換水〜事故にもめげず [アクアリウム]

先週に続き50リットル換水。

さぁ、やるぞーーーと意気込んだところで、アクシデント!
濾過槽のハナミノカサゴをバケツに移そうとして指先を刺されてしまった。
濾過石の掃除を兼ねるので水が濁るとかわいそうだと思ったのが間違いだった!
いや、網に追い込もうとして素手を入れたのがいけない。
次第に痛さが増して痺れ、傷口が青くなってきた。やむなく中断。
毒を吸い出して熱めのお湯に浸ける。10分か、30分か、覚えていない。
動悸は直ぐに治まったものの、軽い目眩と吐き気が残る。
スクーバのライセンス講習でやったのに、甘く見ていた。
これがダイビング中だったら、吸い出すこともできず、お湯にもつけられず、
目眩や吐き気がする中で、落ち着いて減圧停止をして浮上できるだろうか?
少し朦朧としながら、そんなことを考えた。

やがて落ち着いて、意地の再開。やると決めたことは最後までやる。
用意したバスポンプは濾過石の吸い込み対策をしなかったために使い物にならず。
結局、手動でやることにしたけど、居合わせた相棒が押してくれたので簡単できた。

しかし、検査の結果は変わらず、PHは7.7、硝酸塩は100ppmを示す。
一体、どれだけ換水すれば望ましい値になるんだろう。
サカナもイソギンチャクもサンゴもと欲張りながら、頻繁に換水する余裕は無い。
調整剤を添加することで、一般に言われる清浄な水質を維持できるんだろうか?
いろいろ試してみようと思うけれど、
この水質で生きられるサンゴを選ぶと考えるのが良さそうな気もする。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。