ライブロックでレイアウト変更 [アクアリウム]

AZ-NO3添加、8日目。8ml。

ひかるアクアリュームでは先週置き忘れた綺麗なライブロックを受け取り、
レイアウトを変更した。
右上の海藻つき。奥に置くのが惜しいほど。

P2010002.JPG

水流ポンプを左側奥に置き、水槽前面に当たってから全体に向く間接的な水流にしてみた。
チガイウミアザミが元気を取り戻してパクパクしている。
水流のせいか、硝酸塩濃度の改善なのか、理由は分からないけれど。

サボテングサを投入 [アクアリウム]

AZ-NO3添加、7日目。64滴、約6ml。
説明書をよく読むと、これは100ml当たりの量。
本当ならこの2.5倍で進めなければならなかった。
まぁ、結果的に水質の変化を緩やかにしたわけで、これはこれで良かったか。
明日は8ml、明後日、9日目から規定量の10mlで継続しよう。

ひかるアクアリュームでサボテングサを見つけ、入れてみることにした。
水槽の隅っこでノンビリ気ままに浮き沈みして遊ぶ大海馬には丁度良い止まり木。
硝酸塩を消費する効果はさておき、上手く定着するかどうか、お試し。
P1290181.JPG

綺麗なグリーンのLTイソギンチャクが入荷していたのだけれど、
きっと、これもまた裏側に廻るのだろうと思われ、思い止まる。

スカンクシュリンプ、産卵する [アクアリウム]

AZ-NO3添加、6日目。

夜、消灯後に物影に隠れた筈のサカナ達が騒ぎ出した。
パクパクしてるー?
って、スカンクシュリンプ大が産卵していているぢゃないか!
残念だなーと思うが、見ているしかない。

脱皮も終了。
相棒が居なくなったので、後添えを入れなければ、これが最後の産卵だ。

スカンクシュリンプ消える [アクアリウム]

AZ-NO3添加、5日目。

スカンクシュリンプ小が消えた。
長い白ヒゲがシライトイソギンチャクの上に落ちていた。
何かの事故でお亡くなりになってイソギンチャクの上に流れ着いたのか、
まさか、餌食になったのか?
昨日まで元気だったのに、、、
出産間近のスカンクシュリンプ大が寂しそうに見える。
P1250174.JPG
水流を変えたことや、AZ-NO3の添加が関係ある?
フォックスコーラルも開かなくなったので、
つい、あれこれ考えてしまう。

ホンソメワケベラ、行方不明になる [アクアリウム]

AZ-NO3添加、4日目。

ホンソメワケベラの姿が見えない。
何処に行ったんだろう?
このところ写真のように岩の隙間に潜り込み、尾鰭だけが見えていることが多かった。
死んでいるのかと掴もうとすると慌てて飛び出して泳いでいたのが、
とうとう見えなくなった。
P1250173.JPG
タグ:AZ-NO3

イソギンチャクは、やっぱり後ろ [アクアリウム]

AZ-NO3添加、3日目。

LTイソギンチャクは洞窟をくぐり抜けて、後ろに収まった。
水槽の掃除がし易いようにと空けたスペースにオオサンゴ、シライト、ltの3種類が並ぶ。
この先もここに並ぶのかな。
手前の見栄えの良い場所に来て貰うには何を変えたら良いのだろう?
家族は、いい加減に諦めろと言う。
P1240169.JPG

水流ポンプ設置 [アクアリウム]

AZ-NO3添加、2日目。

今日から水流ポンプを取り付けてみる。
水流が変わって喜ぶのもいれば、嫌がるのもいるだろう。
ちょっと冒険。
取り敢えず、黒くて無粋なのが嫌だな。

P1250172.JPG
タグ:AZ-NO3

オオバナ崩壊 [アクアリウム]

今日から、硝酸塩除去の為にAZーNO3を添加する。
1ヶ月で硝酸塩をゼロにするという優れもので、体験報告を沢山読んだ。
しかし、時既に遅く、オオバナは崩壊してしまった。
左手のフォックスコーラルはもう5ヶ月たつけれど、ますます調子が上がり良く膨らんでいる。
褐虫藻が働いて、緑色よりもベージュが目立つのは好みが分かれるところだけど。
フォックスコーラルのレベルで集めていれば済むことなのだけれど、
できればオオバナが維持できる環境を実現したいもの。
P1210163.JPG

新しい仲間とレイアウト変更 [アクアリウム]

水槽の環境改善のために、硝酸塩を除去し、水流に変化をつけることにした。
週末を待ってひかるアクアリュームへ行く。

硝酸塩除去に効果があるAZーNO3、
その作用による酸素不足を補うエアレーション、水流を作るポンプ、以上を購入。

欲しかったタカノハヅタが入荷したので、ライブロックとともにGET!
以前から気に入っていたLTイソギンチャクとともに連れ帰る。

レイアウトを変更した。
写真中央のタカノハヅタの右側が新しいライブロック。美しい!
同じく左の洞窟の奥にLTイソギンチャクが居る。
手前でふんわりと広がるのを期待しているのだけど、さてー
P1230166.JPG

スカンクシュリンプ、産み終わる [アクアリウム]

大小2匹のスカンクシュリンプのうち、小さい方のお腹がスッキリしている。
夜のうちに抱えていたゾエアを放出したようだ。
更に脱皮も終えたらしく、傍で脱け殻が揺れていた。
先週のスカンクシュリンプ大も産んで脱いだ。
先月もスカンクシュリンプ大の翌週にスカンクシュリンプ小が産んだ。
このペースで毎月繰り返すのか、季節的なものか、注目。

仮にこのペースで幼生が育つようなことがあったら、水槽がエビに支配されてしまう!
消灯後にエビが群になって這い回るなんて、想像すると怖い~。
(実際には直ぐにサカナのエサになるし、免れても育つのは難しい)

謎の生物 [アクアリウム]

ライブロックには沢山の生物が隠れているけれど、
今度は隙間から何か細長いものが伸びてうごめいているのを見た。
元の方は塊になっていて縞か斑、
まるでタコのようだけど、まさかね。
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オオバナが盛り上がる [アクアリウム]

P1160155.JPG
夜の餌やりの時、オオバナがタイミング良く口を開けてくれたので
すかさずクリルをねじ込んだ。
モリモリと盛り上がって飲み込んだ。小さな達成感!
夜になると更に盛り上がった。

換水〜事故にもめげず [アクアリウム]

先週に続き50リットル換水。

さぁ、やるぞーーーと意気込んだところで、アクシデント!
濾過槽のハナミノカサゴをバケツに移そうとして指先を刺されてしまった。
濾過石の掃除を兼ねるので水が濁るとかわいそうだと思ったのが間違いだった!
いや、網に追い込もうとして素手を入れたのがいけない。
次第に痛さが増して痺れ、傷口が青くなってきた。やむなく中断。
毒を吸い出して熱めのお湯に浸ける。10分か、30分か、覚えていない。
動悸は直ぐに治まったものの、軽い目眩と吐き気が残る。
スクーバのライセンス講習でやったのに、甘く見ていた。
これがダイビング中だったら、吸い出すこともできず、お湯にもつけられず、
目眩や吐き気がする中で、落ち着いて減圧停止をして浮上できるだろうか?
少し朦朧としながら、そんなことを考えた。

やがて落ち着いて、意地の再開。やると決めたことは最後までやる。
用意したバスポンプは濾過石の吸い込み対策をしなかったために使い物にならず。
結局、手動でやることにしたけど、居合わせた相棒が押してくれたので簡単できた。

しかし、検査の結果は変わらず、PHは7.7、硝酸塩は100ppmを示す。
一体、どれだけ換水すれば望ましい値になるんだろう。
サカナもイソギンチャクもサンゴもと欲張りながら、頻繁に換水する余裕は無い。
調整剤を添加することで、一般に言われる清浄な水質を維持できるんだろうか?
いろいろ試してみようと思うけれど、
この水質で生きられるサンゴを選ぶと考えるのが良さそうな気もする。
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育つものと消えゆくもの [アクアリウム]

岩陰にウニを発見。
以前、チガイウミアザミの足元で見かけたのに違いない!
直径が2倍くらいで黒っぽくなっていた。
暫く見なかったけど、生きていたんだ。
2週間ほど前には、やはり暫くぶりのヒトデも見かけた。

一方で、あのタイガーテールシーホースのお母さんをむしって食べたカニ。
ふと見ると、その黒い足を、エビが抱えて中身を貪り食っていた。

オオバナに異変? [アクアリウム]

P1140153.JPG
外套が2箇所、手前中央とやや右側に白い裂け目の様なものが見える。
その外側には何かがはみ出したように突き出ている。
これって何?
サンゴのことを未だろくに知らない。
途は遠いな~

ナガレハナ、切れ込む [アクアリウム]

P1120150.JPG
さて、この先、どうなって行くんだろう?
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エビの出産 [アクアリウム]

スカンクシュリンプが出産したようだ。
昨日まで真っ白なお腹を足でブラッシングするように頻繁に掻き毟っていたのが、今日はノンビリしている。
しかも脱皮も終えたようで、心なしかいつもより鮮やかに見える体の傍らに脱ぎ捨てた殻が落ちている。
もう一匹もお腹が緑色になっているので抱卵中と思われる。
エビはメスがオスに卵を産み付けるということなので、つまり、抱卵中に他の個体に卵を産みつけているということ??
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『夏子と冬子』 [アクアリウム]

大海馬の腹ペコ対策の為に購入した『夏子と冬子』。
夜にゴハンをあげる時だけ差し込んで使う。
固定していないので、せっかく追い込んでも隙間から抜け出したりして面倒。

カットした残りでヤワタコアシトサカとシライトイソギンチャクの間に仕切りを立てた。
接触している側が黄色っぽく変色していたのが治ったようだ。

ウミバラのスイーパー [アクアリウム]

P1100146.JPG
ウミバラのスイーパーを発見。先に小さな丸いセンサーのようなものがついて細く長くたなびくように波に揺れている。
毒性が強いらしいので廻りと離して置いたけど、最大に伸びると何処まで届くんだろう?
今後とも注意しなくちゃ。
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水流を変えてみたら [アクアリウム]

P1090126.JPG
換水ついでにシャワーパイプの向きを少し変えてみた。
以前は奥から水面と平行に吹き出していたので水が前面に当たって下に落ちたけれど、
今度はやや上に吹き出す感じにしたので中央辺りで落ちている。
セルフィンアンティアスが気持ち良さそうに遊んでいる。

水質改善効果? [アクアリウム]

P1080115.JPG
チガイウミアザミのフサフサ感が戻ってきたようだ。
タツノオトシゴに巻き付かれたり、ヤドカリにしがみつかれたりして縮んでしまい
以来、タツノオトシゴが居なくなり、ヤドカリを下部濾過槽に移し、
それでも萎れて固まったままだったので、戻らないのかと思いつつ配置換えを繰り返した。
ところが、今日になってこれ。
ソフトコーラルの中では難しい方と言われるらしいけど、
もしかすると水質改善の効果が出てきたのかなと、都合良く考えておこう。

換水作業 [アクアリウム]

ひかるアクアリュームのオーバーフロー水槽はサカナだけなら換水不要。
しかしサンゴに手を出し、図に乗ってハードコーラルまで入れてしまったら逃れられない。
しかもサカナたちも賑やかに泳ぎ回りイソギンチャクやエビ、シャコガイもいるのだから。
水槽立ち上げから5ヶ月目にして初めての大量換水。
慣れない作業にどれ位の時間がかかることやら。

先ずは毎週の苔掃除から。
上下水槽の内側、シャワーパイプ、アクリルふたまで。
これは慣れたもので、30分もあればできるようになった。

いよいよ排水。の前に、ふと思い立った。
シライトイソギンチャクに接触しているヤワタコアシトサカを助けてやらなくちゃ。
ほんの少しライブロックをずらすつもりが、手がひっかかって崩れた。
あぁ〜、やっちゃったよ。こうなるとひとつずつ修復しなくちゃならない。
この際やや不安定だった部分も直してしまおう。これで2時間。

排水は濾過砂の汚れを取り除くのを兼ねようと思い、下部濾過槽にポンプを差し込んで吸い出した。
片手でポンプを押し、片手で濾過砂をかき分ける。約1時間。
これは重労働。次は電動ポンプを仕入れようと心に決めた。

次にひかるアクアリュームの『潮』で海水を作り、『比重計』で確認。
ポンプが回る水位まで下部濾過槽に注ぎ込み、残りはゆっくりとチューブで加える。
約1時間。

以上、片付けて床や水槽壁面を吹き上げるまで約6時間。
我ながら、よくやったと感心する。

対策あれこれ [アクアリウム]

仕事を切り上げて、ひかるアクアリュームへ駆け込む。
新年早々のトラブル相談。
サカナやサンゴは一通り入って綺麗な海になってきたので
今年はこれを安定して維持することが課題になるということかな。

【水質改善策】
水質は緊急を要するほどの最悪状態ではないと言われた。
店内の水槽でもよくあることだそうな。
検査キットの説明書では直ぐに換水しないといけないように受け取れたけど、
プロが言うことに間違いないはず。
換水は今週50リットル、来週50リットルの2度に分けることにした。
急激な水質の変化は逆にストレスになりかねないということで。

【ハードコーラル復活策】
コエダナガレハナとバブルコーラルはエビに突つかれないように保護する。
カルシウムを点検して不足していたら成添加を検討する。
(ひかるアクアリュームのオーバーフロー水槽は濾過砂を使っているので
通常はカルシウムが不足することはないらしいが、念のため測ることにした。
実際に測ってみると450ppm以上で、全く問題のない値だった。)

【のんびり大海馬の腹ぺこ対策】
餌やりの時は仕切りを立てて大海馬を追い込み、優先的に食べさせる。
ちなみにこの仕切り板の商品名は『夏子と冬子の部屋』。
妙なネーミングもさることながら、パッケージの昭和なデザインが笑える。
http://www.sudo.jp/petproducts/aquarium/aqua_goods/convenigoods/aqua_convenigoods.html

さてさて、明日は大仕事だ。

あぁ、何てこと! [アクアリウム]

P1050109.JPGコエダナガレハナとバブルコーラルが崩壊しつつある。
調子が悪いとは思っていたけれど、ここまでひどくなるとは!
しかも急激に悪化している。甘かったー!
水質を検査してみたら、硝酸塩が100mg/lに近く、
PHは8.0を切っている感じ。
換水するとしたら明後日。持ち堪えてくれるだろうか。
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ハードル高し [アクアリウム]

P1040104.JPG右側のバブルコーラルは萎み始めて3週間位経つだろうか。
何度か場所を変えているのだけど、骨格が露出したまま。
そして今度は左側のコエダナガレハナも一部が露出し始めた。
2~3日前までふわふわと伸びていていたのに、突然。
状態が良いので調子に乗って魚を増やし過ぎたかな。
ハードコーラル、甘くないね。

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今度は後ろ [アクアリウム]

P1040101.JPG後ろ向きのまま突き進んで、
裏側のオオサンゴイソギンチャクの下に潜り込んだ。
明るくて水流は程々。
気に入って住み着いてくれるなら嬉しいけど、
期待した大きな大輪を
正面から眺めることはできないんだなー


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やっぱり、お尻 [アクアリウム]

P1020100.JPG元気を取り戻したものの、こちらを向いてはくれない。
何かが気に入らないらしい。


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明けまして、おめでとうございます。 [アクアリウム]

P1010096.JPG世の中は憂うこと多かれど、平穏な年の幕開け。

うつ伏せのイソギンチャクを助け起こしたら、こんな顔。
イソギンチャクがこんな風に口を開けたら要注意。
慌てて顔をあおいで水流を送る。

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やっぱり、へばった [アクアリウム]

PC300082.JPG
心配した通り、やっぱりへばってしまった。
新しい環境に馴染むのを待とうと思ったけど、もう放っておけないな。
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何故か、お尻 [アクアリウム]

PC290080.JPG
移動先で花開くはずが、奥に顔を突っ込んでいる。
息はできているんだろうか。
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